日本で3店舗目となる六本木Mid town店のオープニングから昨日帰仏した青木シェフ。
久方ぶりに見るシェフは、やはり相当な疲労が見られるものの、すぐにいつものパワフルな調子で
今回のMid town店立ち上げの様子を語ってくれた。

・六本木Mid town店オープンについて

- このMid town店においては、日本滞在の外国のお客様やMid town周辺にお住まいの方々が
毎日お楽しみいただける普段使いのお店として定着させたく、フランス最高級のエシレバターを
贅沢に使用したヴィエノワズリーやタルト・キッシュを中心にセレクトし、金色の焼き色と店全体に広がる焼きたての香りを常時感じていただけるお店にしたということです。
また、より多くのお客様の期待に応えるべく、青木シェフの意思を見事に継いだ
川瀬店長・渡辺シェフ・キッチン大谷・中尾ホールマネージャーが力を合せ、
世界一のpâtisserie Sadaharu AOKI paris の世界を表現する為、日々徹夜で取り組んでいるとのこと。




新コンセプトの六本木Mid town店、皆様のご来店を心よりお待ちいたしております。


これからパリ店・日本店共に春夏のお菓子に衣替え。いろいろと新作も期待できそう...ですョ