Solidarité Japon
突然に起こった東北地方太平洋沖地震。ちょうどホワイトデーイベント開催中ということもあり、日本のスタッフはもちろんのこと、パリからも青木を含め幾人かのスタッフが日本に滞在していました。前触れもなく襲ってきた大きな揺れに飛散する商品、動揺する多くのひとたち、その状況がいまもなお忘れられない、そしていつまた来るとも分からない余震への恐怖、震災の中心地近く仙台のイベント会場にパリから出張していたスタッフは言います。

AOKIでは店舗に来られるお客様たちから募金をしたいという多くの声をいただき、実際に青木も体験したこの地震、ぜひともフランスからでも日本の力になれないかと思い今回の募金を決定いたしました。ただ、フランスで会社が災害援助金を募るには法的な手続きが必要で、そこにかなりの時間がかかってしまいました。信頼のおける機関のセレクトや交渉、手続き、当社事務スタッフのおかげにてようやく募金をスタートするに至りました。

募金はラファイエット店を除いた、ヴォジラール店、ポールロワイヤル店、セギュール店の3店舗にて本日より実施。提携機関は「Fondation de France」。ハイチの地震災害や東南アジアの津波災害などで援助実績があり「Comité de la charte」という第三者認定機関にて保証された機関です。同基金ホームページからはオンライン募金も可能ですので、興味がある人はぜひ訪れてみて下さい。

Fondation de Franceホームページ(http://www.fondationdefrance.org)

フランスでは今回の震災が毎日ニュースで大きく取り上げられ、TVでも特別番組を多く放送しています。パリのスタッフたちはなにもできないまま、毎日いつもなにか力になれないかともどかしい思いをしておりました。今回の募金活動にて、すこしでも日本のひとたちのお役に立てればと思います。

東北地方太平洋沖地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された皆さま、ご家族、ならびにご関係者の皆さまに、心からお見舞いを申し上げます。

なおAOKIでは震災後しばらくは日本との連絡もままなりませんでしたが、商品、機材の破損はあったものの、当社内での人的な被害がないことが確認されています。